ちょうど一年

こんばんは、スタッフの高岡です。

1年前の6月11日。

愛猫になったソラくんを保護した日です。

今でも猫風邪がひどく

鼻も目もグショグショで小さなソラが

ダンボールに入れて放置されていた

あの日のこと思うと

はらわたが煮えくり返ります。

警察に突き出すだけでは気が済まないので

とりあえず

ソラと同じ目に合わせてやりたい!

と思っています😡

 

手毬を見送り小豆を見送った時

私の中で小豆が最後の猫に

なるかもしれない。

という思いがありました。

動物を飼うというのは

命を預かるということ。

それ相応の覚悟が必要です。

普段の生活だけではなく

何か病気になった時には

ある程度の費用もかかることも

重々承知しています。

時間の縛りもできること。

そしてきちんと見送る覚悟を

迎え入れると決めたその日から

しっかり持っておかないといけないこと。

 

あとはやはり小豆が私にとって

あまりにも特別な猫だったため

比べてしまうんじゃないか…と

言う思いもありました。

それでも保護した猫が黒かったため🐈‍⬛

あぁ、これが縁というものなんだと

覚悟を決め我が家にやってきました。

(ソラが黒猫でなければ別の飼い主さんを

探していたような気がします)

 

一年でとっても暴れん坊に

成長してくれたソラくん。

正直、小豆や手毬と

比べてしまうことはあります。

でもそれは悪い意味ではなく

今まで見送ってきた子たちの

形は私の中でそのままに。

新しく着実に

ソラの形が出来上がっています。

暴れん坊でなければそれはもう

ソラではないので

このまま元気一杯で

いてくれればそれでいい!

病気して元気なくなるよりずっといい!!

 

 

 

寝相はあまり変わっていません😁

小豆と手毬はほとんど

ヘソ天してくれなかったので

つい写真を撮りたくなってしまいます📷