こんばんは、看護師の高岡です。
今日は、3月11日。
東日本大震災から4年がたちました。
まだ4年。もう4年。
とらえかたは、それぞれなのかとは思います。
ここ数日、4年前の震災時の様子や、現在の被災地の様子が
テレビで放送されているのを見かけます。
意識して目を向けると、未だに涙が出てくるし
復興へ向けての街づくりの苦労や凄さに尊敬します。
しかし、普段被災地から離れた場所で生活していると
絶対に忘れてはいけないのに、震災のことを忘れがちになってしまったり
被災地の今の現実がわかりづらかったりします。
あの大震災は、大昔のことでもなければ、非現実的なことでもありません。
まして、災害列島と言われる日本では
いつどこで同じことが起こっても不思議ではありません。
なので最近、いざという時のための防災グッズを集めています
と言っても集めているのは自分の分ではなく、我が家の愛猫のものです
何かあった時に、やはり動物を飼っている身としては
いっしょに避難したいという思いがあります。
少しでも役に立てばと思い、ちまちまと収集しています。
◎非常食
◎折り畳み式フードボウル
◎簡易トイレ(タッパ)
◎猫砂
◎ペットシーツ
◎リード&首輪
◎ウェットティッシュ
◎洗濯ネット
◎キャリー
写真に載っているほとんどが100円均一で購入したものです。
あとは、迷子札と避難用のケージは準備しておきたいです。
最近では、折り畳み式の避難専用ケージもあるようです。
こんなものを使う日なんて来ないのが1番ですし
いざとなったら何の役にも立たないのかもしれません。
それでも、忘れてはいけないという気持ちと
備えあれば憂いなしということで
あって損になるもではないと思って準備しておきたいと思います。