こんにちは!
看護師の佐々木です
私たち愛玩動物看護師は普段動物たちを相手に仕事をしていますが、飼い主様とお話しする機会も多く、先日ある飼い主様にお歳を召したワンちゃんの介護についていろいろと聞かせていただきました。
私は今まで年老いて寝たきりになったワンちゃんや、痴呆などの症状により昼夜逆転してしまったワンちゃんなど、通院してくれているワンちゃんと接したことはあっても実際に自分が飼っていた犬を介護したことはありません。
そのため、老齢犬の介護をしておられる飼い主様の苦労や日常生活がどのように送られているのかなど、創造することしかできず愛玩動物看護師として至らない点がまだまだあります。
その飼い主様は、夜泣きがひどいときには抱っこをして家の中を歩くと落ち着いて寝てくれる、排泄がしたいときには鳴いて知らせてくれる、まるで赤ちゃんのお世話をしてるみたいなのよ…と、私に笑って教えて下さいました。
老齢犬の介護をしておられる飼い主様は、昼夜問わず24時間365日ワンちゃんと寄り添って生活をしておられます。
私はそういった飼い主様にアドバイスどころか教えていただくことばかりで、まだまだ勉強不足だなぁ~と、実感しました(>.<)y-~
飼い主様からのお話は、本当に勉強になりす!いろんなことを日々の会話から学んでいけたら…と、思う今日この頃でごさいます♪