ご報告

こんばんは、スタッフの高岡です。

今日はご報告です。

我が家の小豆ちゃんが

半年前の5月9日に虹の橋を渡りました🌈

ブログに載せると小豆のいない現実を

突きつけられるようで

なかなか勇気がでませんでした。

20歳と1ヵ月。

小さな頃から病気がちで

病院にお世話になりっぱなしでした。

それでも長く生きてくれたと思います。

4月は体調が良い日が続いていたので

もしかしたらあと2・3年くらい

いっしょにいてくれるんじゃ?

なんて淡い期待も抱いていました。

5月に入って急に調子を崩してしまい

あっという間でした。

長く病院で働かせてもらっているので

年齢のこともあり 

急に悪くなる可能性もあることは

十分にわかっていました。

今も小豆に会いたくて

会いたくて会いたくて

なんとかもう一度会える方法はないかと

無理なことを考えたりしてしまいます。 

 

小豆のことをよく知ってくれている

病院のスタッフたちは

小豆ちゃんは本当に頑張ったと思う

と言ってくれました。

私も心からそう思います。

でも何かが一歩違えば

もしかしたらもうちょっと

側にいられたのでは?という気持ちと

私のエゴが小豆をギリギリまで

無理させていたのでは?

という思いが入り混じります。

 

小豆ちゃんは幸せだったと思う

とも言ってくれました。

小豆が幸せだったかどうかは

小豆に聞いてみないとわかりませんが

幸せであってくれたら嬉しいです。

ただ間違いなく言えることは

小豆が私のところへ来てくれた。

その私の方のこそが

最高の幸せものでした。

小豆は私にとって特別な猫でした。

 

また小豆のことをブログに載せる

こともあると思いますが嫌がらず

読んでいただければと思います。