お空へ…

こんばんは、看護師の高岡です。

少し落ち着いたので今日はご報告です。

我が家の飼い猫の手毬ちゃんが

ちょうど半年前の6月14日

お空へと旅立ちました????

15歳11カ月でした。 

高齢の方にはなりますが 

20歳過ぎても元気でいてくれている

猫さん達がいる中で

もう少し一緒にいたかったと言うのが

正直なところではあります????

何年か前から腎臓が悪くなっていて

治療はずっとしていたのですが

今年に入ってからは調子が安定せず

ある程度の覚悟は

常にしている状態ではありました。

それでも悲しいものは悲しい????

出来ることはしてあげれたのか?

あーしておけば、こーしておけば…。

あーしてあげれば、こーしてあげれば…。

という思いが消せない部分もあります。

いつも遠慮がちにしていた手毬。

とても大人しく、何をしてもされるがまま。

夜中にひっそりと寝ている私の上に乗って

ゴロゴロと顔を擦り付けながら

ほんの少しの間だけ

甘えにきた姿が忘れられません。

未だに手毬のことを思えば

目から液体が垂れてくる現象は治りませんが

もう一匹の小豆ちゃんが

元気でいてくれていることがありがたいです。

手毬とあまり仲良くなくて

手毬のことをいじめ倒してはいたものの

16年近くも一緒にいた小豆なので

もう少し落ち込む様子があるかな?

と思いきや全然平気でした…。

夜中にゴソゴソ音がするから何かと思えば

手毬の所にお供えしといたおやつを

小豆さんが口に加えてご機嫌に

『フンフンフン〜????』と歩いていたので

衝撃を受けて追いかけ回しました????

でもそんな小豆の存在に

かなり救われている毎日です。

できることならあと

20年くらいは生きてもらって

世界の長寿猫のギネス記録を

更新してもらいたいです。

手毬ちゃん、それまでお空で待っててね????

今までたくさんたくさん

幸せをくれてありがとうね????